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著作権とは何ぞや? パロディ・オマージュ等

  • Posted by: hesuko
  • 2007年5月22日 21:55
  • 日記
  •  

その前に日記ね。

実は現在耳が聞こえません。

…といってもそんな深刻な事態になっているわけでは無く、
先日ひいた風邪による炎症が耳にまで来て内耳気圧(?)関係に支障がでてるようです。
そんな訳で現在は歌詞書いたり他の作業やってます…早くなおんねーかな;




さて。
ニュースサイト経由で知った記事なのですが、自分にも関わる事なので。

「【著作権】とんでもない法案が審議されている」
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_b72f.html

現在、親告罪となっている著作権の関連を非親告罪、
まぁつまり警察独断で捕まることになるかもと言うお話らしいです、
今一通りソース見て回ってます。

自分の始点から、この辺の記事含めちと書いてみます。
尚、これ多分初心者向けな文です、その筋の人には当たり前のことしか書いてません。
あと完全なコピー(海賊版・悪意ある完トレス)に関しては触れてません。
それに触れると…長くなる(笑
自分的には海賊版をとりしまるだけの法案だと願ってやみませんが…それでも…どうなんだろ;

 
 
例えばの話、コミケと言うのはその大半のサークルさんがグレーラインで本を売っています。

ギャルゲや一部のオリジナル同人ゲーム等々は二次著作ガイドラインを作ってるところもありますが、
大概の場合そのガイドラインを定めていない作品の二次著作品を作ってると言っていいでしょう。

出版業界としても、それがファン増加→読者増加に繋がるので基本的にスルーしてますし、
そのジャンルの作家さんが売れて、その出版社が引き抜いて作ったらバカ売れ必至ですし、
あまりデカデカと宣伝活動と金儲けに走らなければ双方引き合いに出さないのが通例です。

同人業界から出た作家さんて結構居ますよね。
そう言う人はそのこと良く判ってるから単行本やblogなんかでさらっと「二次著作OKよ」とか書いてますが。
そう言うのがあってこそコミケってなりたってるんだよなと思っていたり。

前置きが長くなりましたが。

ところで、親告罪から非親告罪に変わるとして一番打撃を受けるのは何処なんでしょうか?
自分的にはやはり出版社側なんじゃないかと思うわけです。
一応著作権について主張しないとあらぬ事をやる人間が出てくるのは確実なんで、表向きには
きちんと主張していますが、上記に言った通り、ファンサブや引き抜き等のことを考えるとスルーしたいでしょう。

そこに警察が顔を突っ込んできたらどうなるか、まぁ大体の場合仕事場メチャクチャにされた挙句
その元作品、出版社、同人サークル等々に傷が入ることになります。
悪循環スパイラルにはまり込んでしまうのでは無いでしょうか?

パロディー・オマージュの話に移ります。
最終的に見れば全ては原始人の壁画のパクリというのがウチの考えなんですが。
現代漫画って鳥獣戯画の画風オマージュといえばそこまでな気がします。
様はこの手のメディア作品(漫画に留めず、ドラマ等のTV番組、音楽、等)は複雑なツリーを辿って
一つ一つの作品がある訳です。

#音楽の歴史とか見ると結構面白くて、民俗音楽がテクノのいちジャンルになった例もあります。

これだけ膨大なメディアを、誰が「完全なオリジナル作品」と判断するんでしょうか?無理だと思います。
無論、警察は有名な作品に関連するパロディ・オマージュ・二次創作作品を摘発するでしょうが、
その作品すら他の作品を参考にして作られたものなんです。

って書いたけど、まぁ規制は海賊版だけだろうな、と軽く考えてみたり。
コミケとかあまりにも市場がでかすぎるから規制したら批判集中するだろうし。

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