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CDの作り方 Archiveテスト中

発表の場の提示

  • Posted by: hesuko
  • 2009年5月29日 02:11
  • CDの作り方
  •  

何にしても、作品作ったら発表すると言うのが重要ですが
「じゃあ何処で発表したら良いのか」と言う面があります。
形態にあわせた手法があると思いますが、ある程度リストアップしてみます。

fig1)webサイトで公開を行う
自分のホームページを持って公開する方式、MP3での発表と通販がメイン。
この場合はいろいろ事務的に面倒な手続きが必要だけど自分の好きなように発表できる点が良い。

fig2)無料曲配信サービスを利用する
MUZIE(国内)やMP3.com(海外)、MySpace(国内外)、ピアプロ(但しVocaloid作品に限る)等、
無料登録するだけで自分のアーティスト情報と楽曲を掲載する事が出来るサービスがあります。
最近ではアーティスト支援サービスが各所で行われているのでPR活動もしやすいかと。

fig3)iTMSから有料配信する
iTunesMusicStoreと言う、音楽配信サービスがあります。
無名アーティストでも代行サービス(有料)を利用すれば配信する事が出来ます。
但し、iTunes関連の事業は海外メインなので言語間トラブルが起こり易い事を考慮して下さい。

fig4)同人DL配信サービスから公開を行う
メロンブックス.comやDLSite.com、とらのあなダウンロードストア等の大手同人委託書店サイトや
同人音楽の森などが行っているダウンロード配信サービス。
各所によって無料配信が可能だったり、Jasrac管轄楽曲の登録が行えたりと形態も様々です。
但し、サークル毎の紹介ページと言うのはほぼ無いので、サークルPRには向きません。

fig5)募集しているサークルに持ち込む
メンバー募集や次回コンピレーションへのゲスト参加募集などを行っているサークルさんは結構多く
そう言ったサークルさんの中に飛び込んでいくのも手だと思います。
ちなみにうちらのサークルも常時募集してますが。
ファンにしているサークルさんとかだと、そのサークルの作品方向性もわかってると思うので
そういうところで募集が掛かっていたら一度代表の人と相談してみるのも手です。

fig6)音系即売会に参加する
これが本命なのは言うまでも無く。
但し、CD作るのも結構高いので、サイフと相談してくださいね。
即売会未経験者がイキナリ「コミケ」に参加するのは個人的に無謀だと思います。
先ずはM3やMusicCommunication等で勝手を掴む事をオススメします。
この二つの音系即売会、並びにオールジャンル即売会のサンシャインクリエイションでは
オリジナル、アレンジ、両方を扱う事が出来ます。
又、オリジナル曲の発表であればコミティア等でも行えます。
ジャンルコードと呼ばれる概念がありますがこれは後日掲載します。

fig7)オンリー即売会に参加する
これは十分に注意しなければならないのが、版権の問題です。
現在一番音系が出入りしているオンリー即売会は東方オンリー系(例大祭など)ですが、
これに関しては原作者が「同人に関してはOK」と言う事を言ってらっしゃるので大丈夫です。
但し、Jasrac管轄曲、並びに他の方が作曲した曲のアレンジ関連等は飽くまで「好意」に甘え
作品提示を許されているだけなので(未許諾状態)、その辺は空気読む事を絶対的にオススメします。
社会通念上、歴史上の問題で音系同人界隈と言うのは、同人誌以上に版権管理が厳しいのが現状です。
ここでは法的理念やら道徳に関する事は触れません。

fig8)ラジオに参加する
同人界隈のインターネットラジオに参加する方法です。自分は詳しくないのですが
音源募集を行っているサイトもあるそうです、そういった所に投稿するのも手です。
後は即売会中のBGM放送やMusicCommunicationだと当日ラジオを行うので
そこで視聴音源を流すと言うのもひとつのアプローチです。

fig9)ライブに参加する
作品提示方法にもよりますが、クラブやライブハウスの合同イベント等に参加する手もあります、
結構な出費が掛かりますが、自信があれば参加してみては如何でしょうか。

まぁこんな感じでしょうか。
又なんかあったら書きます。

同人音楽CDを作る上での前提知識~同人でも金銭管理は重要です~

  • Posted by: hesuko
  • 2009年2月 6日 23:51
  • CDの作り方
  •  

そもそも、何で市販のCDって高いのでしょうか?
リストアップしてみると実はかなり色々なコストが掛かっています
以下は所謂アイドルがCD作ったらどんな感じかなぁと自分なりにリストしてみたものです。

・楽曲製作期間の「作曲者」「作詞者」の人件費
・収録期間中の「録音エンジニア」「演奏者」の人件費
・収録スタジオのレンタル費用
・練習スタジオのレンタル費用
・CDの製作費用
・JASRACへの申請料
・レコード卸業者への発送料
・在庫保管倉庫費用(卸業者に丸投げの場合もアリ)
・雑費etc...

恐らくまだまだ色々出てくると思うのですが、こんな感じです。
結局の所人件費がメインで占めます、人はお金が掛かるのですね。

同人はその性質上、基本的に人件費が掛かりません。
※時折プロエンジニアと契約する人も居る
その為以下の様な構成になります。

・即売会申し込み費用
・収録スタジオ費用
・CDの製作費用
・雑費(カート、ガムテープ、POP等)

ここで挙げる「収録スタジオ」とは、ボーカル曲を作る以外でも
「大音量で作業したいのに出来ない家」の方とかも。
未だ作曲等に慣れない間にスタジオ入りしても
勝手が解らないうちに云万円とかすっ飛ぶ可能性があるので最初は町の会館とか、
ママさんコーラスとかが使ってる場所や、カラオケボックスで勝手をつかむと良いですよ。

しかし、インスト(ボーカルなし)ないしvocaloidだから不要!とかそういう方は
ほぼCD費用と即売会申し込み費用のみとなります。
だから同人CDは安いのですね。

ここで気になるのがその「CD制作費」ですが、それは「制作方法」によって大きく異なってきます。

・業者に作ってもらう
こちらからCDジャケットのデザインを送って業者にCDを作ってもらう所謂「プレス方式」と言うものです。
この方法の大きな特徴は「見た目がキレイ(プロと変わらない)」「大量生産すると安い」です。
実はプレスと言うのは、その製作の方法から「1000枚までは同価格」の業者が殆どです。
相場としては1000枚13万円~15万程となっており
その為売れないサークル等は作るに作れないプランでもあります。

・自分で手作りする
電気屋に良くある「オリジナルCD製作キット」のようなモノを使って製作します。
1枚単位で作ることが出来て、とってもリーズナブルに作る事ができます。
ですが、きちんとしたセットにしようとすると「単価は業者より高く」なり、
50枚程度作ると概ね4万円程度になる計算になります。


※どの位の枚数を作るべきなのか

最初はどの位はけるのか、と言う事をこの場を借りていえば、
当サークルの一番最初の頒布数は「30枚」でした。
そして2年前くらいに作ったCDの頒布数は「20枚」でした。
「1000枚とか掃けるのは極少数」と言う事です。


※レコーディングスタジオについて

レコーディングスタジオは、中の編集機材を触らなければ1時間2000円程度からレンタルできます。
又お店によっては2人程度で入る場合には「練習プラン」と言うのがあり、お値打ちになります。
カラオケでも録音するジャンルによっては結構大丈夫な事があるそうです。
例えばバラードのようなモノは外の雑音を拾ってしまいやすいので駄目だそうですが...
激安のカラオケ店等で練習してから本番はスタジオ!と言う事にするといいのかもしれませんね。

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